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素敵スイーツ降臨!<*ayumi cafe*さん in 3F上ル>

まさに「パワフル・アクティブ・ポジティブ!

お客さんが引き寄せられた!と言っても過言ではありません。
そんな「ayumi cafe」さんの舞台裏に迫っていきましょう!

目次

大成功!の<ONE DAYcafe>

約3ヶ月前くらいから、「やります?」「やります!」の一言から始まった

「私、行くと言ったらほんとにいきますよ
さらっと言ったひと言をさらっとすくいあげてチャンスを掴んだあゆみさん。

こちらにとってもチャンスでした。

このアンテナ感度が夢を掴む人の感度である。

チャンスに「物怖じ」しない。とにかく前に。

決めるのが先。悩むのは後。

どんどんチャンスをモノにするあゆみさんはどんな人?

モトヒロ

とにかく勢いがすごい。キャラが確立されている。

インスタ本アカは1.4万人のフォロワーさんがいて、人気のインスタグラマーだ。
お菓子作りの界隈では「いちごのあゆみさん」で有名。

https://www.instagram.com/ayumi_cafe_/

この人を一言で表すと「元気を配る人」。

高木もインスタを始めてすぐのころ(2015年ごろ?)から仲良くさせていただいている。
高木の運営していたパティシエカメラ部でもたしかNo.9の一桁部員さん
パティシエカメラ部はその後4800名くらいまで部員さんが増える(現在パティシエカメラ部は活動休止中)

この知り合った頃はおうちカフェ、的な感じの投稿をされていて、
アカウントも伸びいき、数年前にシェアキッチンを使い始めて販売を開始された。

知り合った頃から勢いのすごいあゆみさん。
毎年お店にも息子さんと会いに来てくれていました。
せっかく関東から関西に来るならとお菓子教室も開催することになったり笑

コンセプトがしっかりしている

当日のあゆみさんのプレート
あゆみさんの今回の世界観のあるプレート

「いちご」と「くまお」

徹底的にどこをとってもPINK。作業をするときの手袋までピンク。
もちろん小物も全てピンクで統一。

お皿も宅急便で送ってくるというのもすごいと思った。
システム化されているので世界観ができてしまうと何かを選択する時に
楽そう。と感じたが、この世界観を作り決断することは普通の人にはなかなかハードルが高いと思う。

それを苦もなくこなしているように見えるからこそ
惹きつけるものがあるのだろう。

https://www.instagram.com/ayumi_cafe_/

世界観を作るコツ

これはあゆみさんを見ていて、話をして感じることだが、

「とにかく好きなことを詰め込む」

これに尽きる。あとそれを信じて継続すること

ただ、僕たちに突き抜けるほどに好きなこと。ってあるだろうか?
正直僕にはない。人を巻き込んでまでできること。(いや、高木はあるだろうとツッコミが入りそうだが)

高木とは質感が違うのである。
「巻き込むことはするが、起点になるポイントが喜ばれることを提供して、喜んでもらう」
あゆみさんの場合は
「自分の好きなことが素敵だから、みんなにもシェアして喜んでもらう、だから伝わるとめちゃ嬉しい」

この違いはでかい。そこまでして自分の好きなことが見つけられるだろうか。

「天職」

まさに自分が自分であることが天職なんだろうと感じる。

紆余曲折も、もちろんあった

初めからあゆみさんはあゆみさんで変わらないんだが、常に進化しいる。
会うたびにだ。

あゆみさんはまさに歩みを止めない。

数年前に大変なことが起こり、もはや終了か?という場面もあったがそれでも止まらず。
それでも立て直し、継続して今がある。

自分が自分であるためにブレない選択をしている。

その都度の選択が世界観を確立していく

その先に、自分を認めさせるというところに行き着く。

そのへこたれない姿勢に誰もが勇気をもらうんだろう。

この貫く姿勢は自分が何を求めているのか?を理解していないと怖くてできないかもしれないが
その選択をしていかないと身につかないものでもある。

要は一歩「歩み始めた」人にしかわからないステージだろう。

そこには「損得勘定」はあまりないのである。

「作品」か「商品」か?

この好きなことを詰め込んで販売していくのはアーティスト的な側面もある。
いわゆる表現者としてのポジションに位置する。

この「作品か商品か?」論争はお菓子の業界ではよくある話で、
以前仲間から秀逸なお話があったのでシェアすると、

「価格が付いたら商品」

なるほど!確かに!と感じたものだ。

果たして、このあゆみさんのお菓子たち、商品としてお客さんは求めて来店しているのか?

この境界線はとても大切な気がしている。
ここに僕らが求める答えが隠されている気がしてならない。

決めるのは自分じゃない

きっと自分のブランドで販売するものを、誰もが「作品」と呼んで欲しいのではないだろうか。

僕はできたら作品と呼んでもらえたら嬉しいが、恐れ多い気もする。
ブランディングの教材やお菓子の動画を作っているが、あれらは作品だと自負できる。

ただしお客さんに「作品」として購入してください!とは言えないし、
決めるのはこちら側ではない。

アーティストのアルバム、小説家の本や漫画。これらは作品として存在しているようにも感じる。
もしかしたら、販売する側の人なら「商品」と思っているかもしれない。

この販売する側の意識を超える魅力が備わった時に「作品」と認められるのかもしれない。

きちんと込めるものを込めなければ伝わらないが。

今は誰から買うか?の時代

今は情報が溢れ、SNSで個人が発信しているからこそ「誰から買うか?」が特に大切だ。
自分のお気に入りをどのアプリもおすすめしてくるので良くも悪くも見つけやすい。

さらに、お金を使う意味合いも変化してきていると言ってもいいだろう。
欲しいものを買う、困りごとの解決。大体この2つに集約されてきたが

近年、ここにある意味両方を兼ね備えた「共感と応援」も存在している。

クラウドファンディングでチャンスを掴む人たちも多い。
先にファンを作ってからデビューできるようになってきた。

あゆみさんの活躍を見て僕らにできること

本当に簡単ではないがシンプルにするとこんな感じ。

  • 自分の好きなことを見つける
  • その好きなことを磨くことを継続する
  • 自分を信じて、その挑戦を楽しむ

さらにいうと、

決めるのが先。悩むのは後。

これはなかなかハードルは高いが、
自分の人生。挑戦することに少しでもワクワクするのであれば

まずは、やってみてから考えてもいいのかもしれない。

今回は本当にありがとうございました!

いやぁ、学びの多い2日間でした!

あゆみさん本当にありがとうございました!

話しているあゆみさんが見られるインスタライブのリンクも貼り付けておきますね!

https://www.instagram.com/p/Cs2WuKeKzoy/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
https://www.instagram.com/p/Cs51OKrqyOc/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
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